ライスパワー化粧品の口コミブログ

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肌にある保湿成分のセラミドを増やすために出来ることは?

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肌のうるおいのためにはセラミドを増やすことが重要らしい。

では、どういうことに気をつければセラミドが増えていくのだろうと、調べたところ、沢山の情報が出てきます。

どれもこれも効果がありそうで、どの方法が良いのか迷っちゃいます。

とにかく、ひどい乾燥肌でインナードライでトラブル続きな肌質でしたので、うるおいのある肌、乾燥肌が治るなら何でもするよという気持ちでした。

そこで、検証もかねて、色々試してみたところ、どれもこれも以外に効果がありました。

webの情報も馬鹿に出来ませんね。

肌の保水力を上げるために必要なのは1つじゃないんだなぁ、としみじみと感じたので、今回は私が試して、効果があったな、と感じることを紹介していきます。


1.肌の保湿は欠かすべきではない。

みなさん化粧品は何を使用されていますか? 

日本人はなぜか化粧水が好きな民族です。化粧水がめちゃくちゃ売れます。

けれども、乾燥肌の人が重視すべきは油分が多めのクリームです。

クリームで蓋をすることによって、水分の拡散を防ぎ、皮膚を滑らかにしてくれます。こういった水分バランスを整える作用のことをエモリエントと言います。⇒エモリエントの詳しい説明はこちらが分かり易いです

水分バランスを整えてくれる作用のあるものをエモリエント剤という表現で表すこともありますが、一般的にはクリームの事です。

モイスチャークリーム、ナイトクリーム、エモリエントクリームなど、クリームタイプのものはエモリエント効果が現れるかどうかが重要視されています。

一方の化粧水はクリームよりも浸透性が高いです。水の中に有効成分が入っており、水と一緒に、肌内部に栄養を届けるのが大きな役割です。

もちろん化粧水に含まれている保湿剤には保湿効果があり、クリームにもトラブル肌改善のための有効成分が含まれています。

けれども、ベースとなるものが水と油といった違いがあるため、どうしても化粧水よりクリームが保湿効果が高くなります。

これまで、私はベタベタするのが好きではないと、クリームなどを避けてきました。けれど、ライスパワー類の化粧品は保湿重視のため、クリームが採用されていることが多く、色々試している間はクリームを使用しました。

結果、冬から夏にかけての長い期間、クリームを使用しました。

使ってみて、ビックリしました。

クリームのベタベタ感はそれほど感じませんでした。

それどころか、今まで逃げていた水分を閉じ込めるようになったことで、日に日に肌のうるおい感が上がっていっていき、皮脂の分泌が減り、どちらかと言うとサラリとした肌質に変化しました。

肌は年々変わっていくものです。もっと言えば衰えていきます。

そんな簡単なことも意識しなかったので、若いころのままのスキンケアを続けていました。その結果が、敏感肌よりの乾燥肌でした。

アラサーになると、クリームを使用してもベタベタしない肌質になるんですね。それどころか、クリームの使用で肌の調子が良くなりました。

肌が乾燥している人ほど、クリームの使用が大事なのだと思い知りました。

乾燥肌の人は皮脂バランスが崩れていて、肌が本来持っているエモリエント効果が崩れてしまっています。

これはどうしようもないので、諦めましょう。けれども諦めきれませんよね? どうやらクリームで、年齢による肌の感想を補えるようなんですよね。

すると、肌がちょっとずつ回復していきます。

引き算のスキンケアをする場合は、炎症などの肌トラブルを解消して、徐々にクリームの使用量を減らしていくといった緩やかな変革が効果的です。

肌の改善にむけて私のオススメする保湿成分はライスパワー、もしくはヒト型セラミドです。

ライスパワーNo.11には肌内部に働きかけ、セラミドを増大させる効果があります。

ヒト型セラミドは肌にあるセラミドとまったく同じ構造式なので、不足している肌セラミドを補うことが期待できます。

そのため、不足しているセラミドをサポートする効果が期待できるんです。

⇒ライスパワー化粧品オススメランキング
⇒オススメのヒト型セラミド化粧品


2.食生活と生活習慣の改善

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セラミドは肌で代謝酵素が働くことで生まれています。

年齢と共にこの働きは衰えてきますが、代謝酵素が元気に働くためには、食事から得る栄養、規則正しい生活習慣、十分な睡眠時間は不可欠です。

これを聞いて思いつくものはありませんか?

そう、健康的で、肌に良いとされる食生活、睡眠を心がけていれば、セラミドの生成も健やかに遅れるということになります。

もし、食品からセラミドを補給しよう! と思うと、結構大変です。

食品から取れる分だけで1日に必要なセラミドを補おうと思うと、0.6㎎のセラミドが必要とされています。

たった、0.6㎎? と思うかもしれませんが、その量はすごくて、セラミドが豊富に含まれているとされているコンニャク芋が使われた生芋コンニャクであれば約半丁ですが、セラミドが豊富とされている玄米ですら、茶碗に10杯必要です。

生芋コンニャクを食べ続ける、というのはちょっと無理ですよね。

さらに食べ物には消化吸収の過程があるため、食べ物に含まれているセラミドすべてを吸収できるわけではありません。

生芋コンニャクを半丁食べても、0.6㎎のセラミドにならないので、肌の水分量の改善を実感するためには、非常に沢山の食品を食べなければいけないことが分かっています。

そのほか、セラミドが多く含まれている食品に上がるのが、黒ゴマ、牛乳、黒豆、ヒジキがありますが、玄米と似たような状態で、沢山食べねばなりません。

ちょっと増やすことは難しそうだなぁ、と思いました? 

そこで、今度はセラミド減らさない取り組みとして、植物油に含まれているリノール酸の摂取量をほどほどにする、という方法が浮上します。

リノール酸は体の栄養に欠かせない必須脂肪酸です。

セラミドの合成にも一役買っているので、とても大切な奴なのですが、リノール酸は過剰摂取するとアラキドン酸というセラミドとは似ても似つかぬ物質が合成され、保湿どころかアトピー、高血圧の原因となります。

ある程度は必要なのに、過剰摂取はアウトという気の難しい奴なんです。

リノール酸はグレープシードオイル、ひまわり油、ベニバナ油、コーン油、綿実油に多く含まれています。

現代人の食生活には欠かせない存在となっているので、不足することはまずないと考えられています。なので、減らすことに重点を置くことをオススメします。

揚げ物などの食べ物は美味しいけれど、程々にしないと、セラミドじゃなくて、アラキドン酸が生まれて、肌トラブルが起きてしまうので、控えましょう。

毛穴が目立つ人は揚げ物が原因かも?

なんだか、考えることが多くて、面倒だなぁ、と思いました?

私も思いました。

手っ取り早くセラミドを摂取する方法として、近頃注目されているのはそれがサプリメントです。

まだまだ、研究が始まった分野ですが、サプリメントからセラミドを摂取する場合、わずか0.6㎎のセラミドで効果があると確認されています。 たった、0.6㎎で効果が確認できるとされているので、「セラミド配合!」と謳われているサプリメントは大概効果が期待できます。

食品のように消化する手間が無いからか、サプリメントから0.6㎎のグルコシルセラミドという植物セラミドを摂取すれば概ね良好な結果が出ると言うのですから、人体は不思議ですね。

使われている原料によっても効果が微妙にちがい、最近は美白効果が期待できるようなセラミドサプリメントも出てきています。

セラミドファインというサプリなんですが、これ、よかったです。詳しくはこちらから公式サイトで見てください⇒

コンビニのお弁当をやめて、肌の調子が良くなったなぁ~と思っていたところに、セラミドサプリを試し始めたところ肌の調子が向上しました。


3.スキンケアは丁寧にしなければならない

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上で、保湿効果の高いものをえらべ~~と話しましたが、今度は洗顔の話をしたいと思います。

肌が荒れていると、肌内にあるセラミドが流れ出てしまう可能性があるので、洗顔は乾燥肌の人ほど丁寧にすることが大切です

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肌が乾燥している人は皮脂膜やバリア機能と呼ばれている角層のバランスが乱れていることが多く、外部からの侵入が入り込みやすくなっています。

また、外部刺激に弱くなるだけでなく、肌内部にある水分は蒸発しやすくなり、内部にある保湿成分も流れ出やすくなってしまいます。

通常の健康な肌であれは41℃程度のお湯であれば保湿成分が流れることはないのですが、角層にすき間が出来ていると、38℃程度のお湯でも保湿成分である、セラミドや天然保湿因子IMFは流れ出てしまうと考えられています。

洗顔時に大切なのはぬるいと感じる程度のお湯か、水を使用することが大切です。

できれば乾燥肌の内は薄化粧でいたいですね。

クレンジングは成分以前にどうしても肌をこすります。これが肌に良くないです。

女優さんのように、蒸気に当てて、時間をかけて落とすと言ったようなことが出来れば良いのですが、なかなかそうはいきませんよね。

肌が乾燥してかゆい、ヒリヒリとする、炎症で赤みが出ている、と言ったときは敏感肌に片足を踏み入れてしまっている状態です。

トラブル肌になるか、ならないかの正念場ですので、肌に良いとされる習慣を行いたいところです。

優しい方法として、よく話題にあがる水洗顔は、個人的には反対。

というか、私には合いませんでした。

なので、インナードライで油ぎっしゅな子に、水洗顔はオススメしません。

インナードライの子はバリア機能が衰えている場合が非常に多く、そういった時は肌の免疫力も落ちています。

通常の肌であればなんのこともないカビなどのアレルゲン物質が肌に大ダメージを与えることがあります。ニキビの原因であるアクネ菌だって、菌です。彼らの大好物は皮脂ですから、洗いすぎを恐れるよりも、汚れた皮脂をしっかり落として、クリームで保湿したほうが、肌の回復は早いです。

乾燥肌が落ち着いたり、皮脂の分泌が落ち着けば、クリームなどの使用量は減っていき、肌が化粧品をはじくようになっていきます。

弾力のある若いころの肌に近づいた、とも言える状態で、この状態であればある程度適当なお手入れをしてもなんとかなります。

肌断食など、引き算のスキンケアをしたい場合はこの状態まで肌を戻して、食と睡眠に十分に気を使いながらすることがオススメです。

やっぱり、食は大事です。

食べ物が肌を作ると言うのはうそではないと思います。