敏感肌にライスパワーが良い理由!重要なのはセラミド保湿!!
肌が赤くなる。冬やお風呂上がり、肌が乾燥してくると、肌がピリピリとかゆい。そんな症状にお悩みではないですか?
それって、もしかしたら敏感肌かもしれません。
「私はお肌が強い」「ちょっと乾燥しているだけ」と思っていても、実は敏感肌だった、ということは珍しくありません。と言うのも乾燥した肌を長期間放置していると症状が進行して、敏感肌になってしまうから。
敏感肌になってしまうと、髪の毛が肌に触れるだけで刺激となり、かゆみや痛みを感じるようになります。
こうなってしまうとツライです。
乾燥肌の人は乾燥肌で踏みとどまり、あわよくば健常な肌に戻りたいと思うでしょうし、敏感肌の人はせめて、乾燥肌になりたいと思うと思います。
肌の状態を戻すにはちょっとした努力が必要です。その中の1つの候補となるのが、ライスパワーNo.11の塗布があります。
ライスパワーNo.11には角層のセラミドを増やす働きがあります。
セラミドとは肌の強力な保湿成分のことです。乾燥肌と敏感肌の人は肌のセラミドが不足していることが分かっています。
セラミドが増えたことで肌の水分量が改善した、敏感肌が改善したという例もあるので、ライスパワーNo.11の塗布には 肌の乾燥、敏感肌が解消する可能性があります。
敏感肌の肌の状態はどうなっているの?
肌の丈夫さは角層が整っているか、否かが重要とされています。
上の図は敏感肌の人の肌の断面図です。
角層細胞と細胞間脂質(セラミドを含む物質)が不安定になることで、肌にすき間が出来て、外部刺激が入り込みやすくなった状態が敏感肌です。
健康な肌であれば角質細胞と細胞間脂質がすき間なく肌の表面を追っているため、外部刺激(カビ、ダニ、花粉、紫外線など)が入り込む余地がありません。
これらの外部刺激が入り込むと、免疫機能が働き、外部刺激を追い出そうとします。これが肌の炎症に繋がります。炎症は肌のかゆみ、傷み、赤み、シミ、シワ、ニキビの原因になります。
敏感肌にはセラミドが足りていない?
ではなぜ上のようなにガタガタな肌の状態になってしまうのかと言うと、最近よく聞くのがセラミドの不足です。
セラミドは細胞間脂質の40~60%を占める成分のため、セラミドが不足すると角質細胞や天然保湿因子IMFなどが安定を欠きます。
また、セラミドは肌の水分保持に大きな役割を果たしているので、セラミドが不足することで肌の水分量が減り、それだけ水の膜が減り、外部刺激が入り込みやすくなります。
角層にあるさまざまな物質がすべてがそれぞれの役割を果たすことで、バリア機能と呼ばれる外部刺激の侵入を防ぐ役割をしています。
セラミドはそれらの安定ためには欠かせない物質のため、不足すると乾燥肌、敏感肌に繋がると言われています。
セラミドを減らさないためにしたいこと
セラミドは年齢と共に減少していきます。
けれども、世の中には美魔女と呼ばれる若々しい肌を持ち続ける人がいますよね。だから、お手入れ次第でなんとかなるかもしれないんです。
何とかするためには乾燥対策、生活習慣対策、ストレス対策が必要です。これらの乱れが肌のセラミドの減少につながります。
1.乾燥対策はセラミドの補給を意識する
セラミドを補給するケアはセラミドケア化粧品で出来ます。
特に効果が高いのはヒト型セラミドが配合された化粧品とライスパワーNo.11が配合された化粧品です。
ヒト型セラミドは人の肌にあるセラミドと全く同じ分子配列になっているので、化粧品からの肌の塗布で補うことが出来、バリア機能の改善が期待できます。
ライスパワーNo.11は角層に浸透し、肌内部から肌へのセラミドを増やす効果があります。これにより、セラミドの増加が期待出来て、肌の水分保持機能の改善が期待できます。
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もう一つオススメしたいのはサプリメントでのセラミド補給です。
セラミドサプリはまだまだマイナーですが、検証実験は概ねよい結果が出ているようで、わずか0.6mgのセラミドで肌に潤いを感じるということです。
たった0.6mgでいいんですよ。
けれども食事から取ろうと思うとこううまくはいかないので不思議ですよね。
最近注目のパイナップルから抽出したブライトニングパインという植物セラミドは保湿効果に加えて、メラニンの生成を抑制する美白効果もあります。これからは体の中から紫外線対策をする時代が来るかもしれませんね。
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